【香川県の観光スポット】観音寺市にある銭形砂絵を見てきたよ♪

ゴールデンウィークという事で、家族で香川・徳島・淡路島の観光スポットを巡る旅行に行ってきました♪
前回の記事は見て頂けましたでしょうか
今回は香川県の観光スポット、銭形砂絵の事を記事にしたいと思います♪
目次
今回の記事に出てくるカメラとレンズは以下の通りです。
私のカメラ・レンズ
- NikonニコンD750
- AF-S NIKKOR 28mm f1.4E ED
- AF-S NIKKOR 58mm f1.4G
- AF-S NIKKOR 70-200mm f2.8G ED VR II
長男のカメラ・レンズ
- NikonニコンD5600
- AF-S DX NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G Ⅱ
次男のカメラ
- SONYソニーDSC-RX100M5
三男のカメラ
- NikonニコンCOOLPIX A900
四男のカメラ
- CanonキャノンPowerShot G10
今回は嫁のカメラ「RICOHリコー GRⅡ」はボツです。どうも撮影中に露出補正が-2EVになっていたみたいで真っ暗でした(´◉◞౪◟◉)チーン
丸亀市内からのアクセス
前日に香川県丸亀市内にある宇多津グランドホテルに宿泊していたので、ナビ通り約40分で到着しました。
駐車場には係員が誘導してくれるので指示に従いました。駐車場横にお地蔵さんが居たので見に行きました♪

銭形砂絵を見る展望台まではすぐですよ♪トコトコ歩く途中にはツツジが綺麗に咲いていました♪

赤や白のツツジが綺麗♪


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銭形砂絵は展望台から眺める事が出来ますよ♪
これが展望台か~

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ちょっとした階段があります。

三脚を背負って行きましたが、展望台の真ん中にテーブルがあったり人が結構多かったので、三脚は使えませんでした。

展望台からみる銭形砂絵
まずは58mm単焦点で撮影した銭形砂絵です。

続いて28mm単焦点で撮影した銭形砂絵です。

広大な海を撮りたいなら更に広角域のレンズを持って行けば良いかとは思いますが、ここのメインは何といっても「銭形砂絵」ですよね♪
28mmでも砂絵がはっきり見えなかったので、14-24mmの広角ズームレンズの出番はなかったです。
SONYソニーDSC-RX100M5で撮影するとこんな感じです♪
まずは広角域(35mm換算で24mm)で撮影した銭形砂絵です。

次に望遠域(35mm換算で70mm)で撮影した銭形砂絵です。

どうでしょうか?
一般的なズームレンズのコンデジなら問題ないかと思います♪
「RICOHリコー GRⅡ」のような広角域よりの単焦点レンズのコンデジだと、銭形砂絵の撮影は厳しいかなと感じました。
※追記・・・RICOHリコー GRⅡのセンサーサイズはAPS-Cなのでクロップで標準レンズと同等の画角で撮影しても写りは綺麗だと思います♪いずれ詳しくレビューしますが、通常の28mm画角の他に35mmと47mmの画角でも撮影出来るので便利ですよ♪
銭形砂絵は展望台の横にある岩場の上からも撮影出来ます♪
展望台から銭形砂絵を撮影すると、上にある写真のように寛永通宝が若干斜めに写ります。
ですので、展望台横にある看板が立ててある岩場の上から撮影すると、寛永通宝が真っすぐに写すことが出来ますよ♪
小さい子供でも登れる岩でした♪

観光客の皆さんと譲り合いで撮影しましたよ♪
望遠ズームレンズで撮影した銭形砂絵です。


銭形砂絵とは?
銭形砂絵のいわれは諸説紛々ですが、このように説明されておりました。


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今回は日中での撮影となりましたが、日没から午後10時までライトアップされているようですよ。
通常はグリーンの灯りですが、期間限定でゴールドやブルーにライトアップされるそうなので、興味がある方は是非行って下さいね♪
まとめ
滞在時間は30分~1時間程度で楽しめる場所でした♪
ネットではゴールデンウィーク中は混雑が予想されると記載されていましたが、午前中の早い時間なら全然大丈夫でしたよ♪
しかし帰りは午前中の遅い時間でしたが、駐車場に入る為の渋滞が発生していました。
一般的なズームレンズのコンデジであれば、撮影するのに問題ないかと思いました♪
三脚禁止とは書いてませんでしたが、三脚の使用は人が多いと無理だと思います。
交換レンズは標準レンズで十分かなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
引き続き、徳島県の観光スポット、大歩危小歩危と赤川橋の記事も是非読んで下さいね♪