FXでスワップを意識したトレードに切り替えた結果

FX

最近は仮想通貨の勢いが凄いですね。CMやニュースにまで流れるようになってきました。私は2015年の夏からFX(外国為替証拠金取引)を始めたのですが、ツイッターで流れてくるタイムラインも仮想通貨の話題の方が多くなってきたように感じます。

それはさておき、肝心のFXの成績はと言いますと、1日の変動率が少ない日は調子良く小遣い稼ぎが出来たのですが、ポジションを増やしている最中に逆行し、そのままズルズルと引きずっていると、1日で2~3円動いて大きな含み損を抱えて、新規ポジションが取れる余裕も無くなり、最終的に我慢できなくなって、損切りしてしまうパターンを2回繰り返し、合計で¥2,144,884の損失を出してしまいました。

このまま続けていると、取り返しがつかなくなりそうなので辞めようかとも思ったのですが、FXをやり始めてからは経済ニュースも積極的に見るようになったし、また2017年2月から7月までの半年間はずっと収支プラスで戦えたので、少額でも続けたいなと思い、口座に50万円入金し、2017年9月から再スタートを切る事になりました。

2017年9月~10月までのトレードはスワップより目先の利益を意識していた

国内口座でFX取引をする場合、資金50万円だと約10ポジション保有出来るのですが、ハイレバレッジ状態で資金が減るとロスカットされてしまうので、保有しても5ポジション位を意識してました。通貨ペアは、ドル円に拘らず、GMOクリック証券で取引できる全ての通貨ペアをチェックし、4時間足を見ながら15分足でエントリーするやり方で、ポジションを持っても1週間以内には決済していました。それでプラス数千円という、「負けないよりまし」という結果でした。しかし、睡眠時間は減るし、チャートの値動きが気になってジムにも行けず、お金は減らなくても命が削られてる感じはしていました。

11月からは4時間足&高スワップを意識し始めた

自分の生活の全てをFXに費やす事が幸せなのかを考え始めたのもこの頃でしょうか、4時間足を見ながら15分足でエントリーするやり方から、月足、週足、日足を見て、4時間足でエントリーするというやり方にシフトして、チャートの細かい動きを気にするのはやめようと思いました。しかし、4時間足だと逆行した場合の含み損が大きくなりますし、たとえ戻ってきたとしても、マイナススワップのエントリーだと、日が経つにつれて建値決済でもマイナス収支になってしまいますよね。そこで、逆行して放置してもプラススワップが付く通貨ペア選びを意識するようになりました。GMOクリック証券のFXneoの画面を開くと、初期画面ではこうなってますよね。

FXスワップ

私は、パネルからリストに変更し、全ての通貨ペアを表示させ、ショートしてプラススワップになる通貨ペアを高スワップ順に、ロングしてプラススワップになる通貨ペアを高スワップ順に並べ替えました。

FXスワップ

この方が視覚的に見やすいと思いませんか?この中から高スワップを選んだのですが、ネットで調べても「高スワップ生活」「トルコリラ」「南アフリカランド」というキーワードが目立っていますよね。しかし年足で見ても右肩下がりの通貨ペアは、「いつか戻ってくる」という気にもならないので、年足でレンジの通貨ペアから選ぶ事にしました。

そうは言っても、短期間で稼げるならそれに越した事がないので、月足や日足でそろそろ反発しそうなNZドル米ドルのロング、ドル円のショート、ユーロ円のショートという、低スワップとマイナススワップの通貨ペアばかりでエントリーしてしまいました。エントリー後、NZドル米ドルはナンピン、ユーロ円はプラスマイナスを行ったり来たりで、プラスになっていたのはドル円のみ。スワップで増やす事も出来ず、損切りも出来ず、利確も出来ずという悪いパターンにはまりました。

そこで低スワップのNZドル米ドルは合わせてプラスで終われる所で決済、ユーロ円は担がれましたが、低スワップなりに増えるので放置、ドル円はマイナススワップが増えますが、欲張って中々利確出来ず放置、本命のユーロ豪ドルが狙いの所まで来たのでショート&ナンピン2回。という状態で2017年を終えました。

FXスワップ

2018年ようやく自分のトレードスタイルが見えてきた

2017年後半からのトレードは、「4時間足エントリー」「高スワップ」というイメージしかなかった為、低スワップ、マイナススワップのエントリーも多くなりました。それが悪いという訳ではないのですが、問題は低スワップで大きく逆行したのに建値で戻ってきた途端、欲張って放置してしまったという事と、マイナススワップのポジションを長く持ったという事ですね。ユーロ円に関しては何度も建値、もしくはそれ以上の所で決済出来たのにも関わらず、欲張ってしまった結果、大きく逆行してしまい、長らく続いていたレンジをブレイクし、高値を更新してしまいました。ポジションが5つの状態で、これ以上ポジションを増やすもの危険でしたが、2018年開始日早々、ユーロドルが狙い目の所まで来たのでショートしました。わずか数日で2ヵ月保有しているユーロ円のスワップの半分以上を得る事になりました。

FXスワップ

まとめ

FXでスワップを意識したトレードに切り替えてからは、トレード回数が減り、ポジションを長く保有しようという気持ちが強くなりました。その結果、細かいチャートの動きを気にしなくなり、FX漬けの生活が改善されるようになりました。短時間の勝負も魅力的ではありますが、損切り貧乏やノーポジでムズムズするする位なら、担がれてもロスカットされないポジション取りでスワップを稼ぎつつ利確させる方が、精神的に余裕が生まれますよね。そして、

  1. 低スワップのエントリーで逆行した場合、運良く建値に戻っても欲張らず決済させる。
  2. マイナススワップのエントリーは短期間で利確を心掛け、逆行した場合は資産の2%以上の損失を超えるなら損切りさせる。

この2つを守って、ロスカットを回避し、FXと長く付きあえたらと思っています。

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